

このたび、10周年を迎える大阪・ギャラリー日本橋の家にて、前田圭介 / UIDの個展を開催いたします。
「日本橋の家」は、住宅として家族の暮らしを受け止めながら時間を重ね、やがてギャラリーへとその役割を変えていきました。
本来、家族という限られた関係のためにつくられた住宅が、時間の変遷とともに社会へと開かれ、人と人とを媒介する場所へと変わっていく―。
その変化のなかに、本展が主題とする「ほころび」との共鳴を見出しています。
本展では、朽ちようとする築百年の住宅を再生した《後山山荘》をはじめ、これまで手掛けた住宅のなかから代表的な17作品のコンセプチュアルモデルや、建築が生まれようとする初期のドローイングや旅のスケッチを展示します。
そして、私のホームである福山市で半世紀にわたり続く地域のまつりにおいて、2023年から研究室の学生たちと取り組んできた動的な実践《アンブレラスカイProject》から生まれた傘、傘玉、行燈、願いの短冊が吹抜けや中庭の空間を立体的に彩ります。
建築家・安藤忠雄が光を意識化したこの空間で、本展は建築・都市・祭りという異なる実践を通し、現代社会のなかに潜む小さな「ほころび」を浮かび上がらせます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
【前田圭介展 ほころび HOKOROBI -Openings for Emergence –】
会期:8月7日(金)~10月4日(日)
金・土・日・祝(休館日:8/14~16)
時間:13:00~18:00
会場:ギャラリー日本橋の家(大阪市中央区日本橋2-5-15)
入場料:無料
前田圭介 在廊予定日:8/29(土)、9/20(日)、9/21(月・祝)、9/27(日)、10/3(土)、10/4(日)
※在廊日は状況により一時不在にする場合や、体調により急遽変更取止めになる場合がございます。
イベント予定日:10/3(土)、10/4(日)
主催:福Lab株式会社
共催:株式会社UID、近畿大学工学部建築学科 前田圭介(意匠設計)研究室
協力:一般財団法人 神原・ツネイシ文化財団、西友建設株式会社、株式会社タカムラ産業
協賛:住友林業株式会社、株式会社 原田 ガトーフェスタ ハラダ、株式会社オカムラ、株式会社マツダ金属製作所、積水ハウス株式会社 京都・近畿西・滋賀・奈良支店、積水ハウス株式会社 TEAM KATO、株式会社 淺川組、東急不動産株式会社、株式会社ストローグ、日成ビルド工業株式会社、株式会社JAXSON、まこと建設株式会社、大光電機株式会社中四国支店、株式会社インターオフィス Takeo KOIKE (順不同)
10/3(土)・10/4(日)開催 クロージングイベントのお知らせ

ギャラリー日本橋の家で開催中の『前田圭介展 ほころび HOKOROBI -Openings for Emergence –』において、10/3(土)・10/4(日)にクロージングイベントを開催します。
ギャラぽんに関わりのある建築家の方々とのトークイベントや、前田によるギャラリーツアーも予定しておりますので、皆様ぜひお誘いあわせの上お越し下さい。
■前田圭介によるギャラリーツアースケジュール
10/3(土) ①13:00~(30分)・②15:00~(30分)・③17:00~(30分)
10/4(日) ④13:00~(30分)・⑥14:00~(30分)
会場:ギャラリー日本橋の家 (大阪府大阪市中央区日本橋2丁目5−15)
※予約不要・参加無料
■トークイベント『展覧会を通して現代における建築ギャラリーの意義を問う座談会』
10/4(日) 16:00~19:00
会場:近畿大学東大阪キャンパス33号館1Fデザインコモンズ https://maps.app.goo.gl/4qsLiNsX6GU9HKZw9
モデレーター:松岡聡(近畿大学建築学部教授・松岡聡+田村裕希 主宰)
登壇:前田圭介(近畿大学工学部教授・UID主宰)
金森秀治郎(ギャラリー日本橋の家 館長)
竹口健太郎(近畿大学建築学部教授・ALPHAVILLE主宰)
山本麻子(大阪工業大学准教授・ALPHAVILLE主宰)
前田茂樹(京都芸術大学教授・GEO-GRAPHIC DESIGN LAB 主宰) (敬称略・順不同)
※予約不要・参加者はワンドリンク制(500円/人)
※トーク終了後に懇親会(18:00-19:00)がございます