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2024
GALLERY森×hako『イマジナリームービーズin福山』開催中
2024年10月5日
本日10月5日(土)~25日(金)の約3週間、GALLERY森×hakoにて三岡有矢音個展『イマジナリームービーズin福山』を開催します。
映画が大好きな絵本作家の三岡 有矢音さんが見てみたい”架空の映画”のワンシーンを描き、あらすじや映画ポスターとともに展示する『イマジナリームービーズ』。
みなさま是非それぞれのストーリーを想像しながらご覧ください。
作品の展示販売のほかに絵本や、旅好きのブタ『Traveler Pig』のグッズも販売します。
□イマジナリームービーズin福山
作 家:三岡 有矢音
期 間:2024年10月5日(土)~10月25日(金)
時 間:11:00~18:00(最終日は15時終了)
場 所:GALLERY森×hako
住 所:広島県福山市木之庄町3-10-20 森×hako 2F
電 話:084-927-0136
入場料:無料
□アクセス
徒歩:JR福山駅北口より約20分
車:山陽自動車道福山東ICより車で15分
バス:向陽循環線(福山駅南口7番のりば)・木之庄上停留所より徒歩1分
*1階はきのしょう歯科
*セブンイレブン木之庄店の道路を挟んで向かいになります。
「住む。」2024年秋号の特集「瀬戸内の日常」に『後山山荘』『内海の家』の2作品が再掲載されました。
2024年9月7日
「住む。」2024年秋号の特集「瀬戸内の日常」に『後山山荘』『内海の家』の2作品が再掲載されています。
『後山山荘』は鞆の浦を一望する土地に建つ、瀬戸内の風と光を取り込む住まいです。『内海の家』は瀬戸内を望む島の中腹の小さな平屋の住宅です。それぞれ竣工から数年経った瀬戸内の日常の様子が取材されています。
皆様ぜひお手に取ってご覧下さい。
9/7(土)の山陽新聞に福山暁の星女子中学校での講演の様子が掲載されました。
2024年9月7日
9/7(土)の山陽新聞に福山暁の星女子中学校にて開催された「夢を拓く:女子中高生のキャリア・サポート2024」での講演の様子が掲載されました。
夢に向かって挑み続ける事の大切さを、自らの歩みや経験を通じてお話しました。
地元の中高生へ向けて講演させていただく機会も多く頂く中で、これから社会に羽ばたいていく生徒に、自身の原風景の大切さや福山の街に貢献する人になって欲しいという思いを伝えました。
記事は山陽新聞デジタルにて無料会員登録にてご覧になれますので、是非ご覧下さい。
https://www.sanyonews.jp/article/1606790
9/6(金)「建築レクチュアシリーズ217 」第97回のゲストスピーカーとして登壇しました。
2024年9月7日
昨日9/6(金)グランフロント大阪にて開催された「建築レクチュアシリーズ217」にて、前田がゲストスピーカーとして登壇しました。
皆様のおかげで当日席も含め満席の中、無事盛況のイベントとすることができました。
講演は昨年6月の登壇に引き続き、その際ご紹介できなかった内容から竣工直後の作品、現行のプロジェクトまでご紹介することができました。
当日の様子は建築レクチュアシリーズ217のサイトからご覧いただけます。→https://217.aaf.ac/97/01.htm
また本イベントに際し関西方面をはじめ、多くの方に足を運んでくださりましたこと御礼申し上げます。
今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願い致します。
『帯=Yon・SHIROOBI』が「BUNGA NET」 にて掲載されました。
2024年8月6日
『「帯=Yon・SHIROOBI」は衝撃作「アトリエ・ビスクドール」を超えたか?』というタイトルでBUNGANET 宮沢 洋氏によるレポートが掲載されています。
宮沢氏による鋭い視点から、UIDの2作品への所感が述べられています。
以下のURLから皆様ぜひご覧下さい。
https://bunganet.tokyo/shiroobi/
「GA JAPAN 190』に『make SPACE』が掲載されました。
2024年8月6日
「GA JAPAN 190』に『make SPACE』が掲載されました。
香川県の地域メディア企業のアネックス棟として、1.5プレイス的な役割を担う木造オフィスです。
クライアントから投げかけられた省察・観照・熟考・マインドフルネス・リトリートなどのキーワードから設計を進め、個々の空間領域を緩やかに継ぎ合わせた小さな都市のような建築を目指しました。
豊富な写真とともに掲載いただいておりますので、みなさま是非お手に取ってご覧ください。
また本プロジェクトは2024年2月号の「GA JAPAN 186」の特集[PLOT 設計のプロセス]に『KSB Annex』として掲載されていますので、あわせてご覧ください。
建築:UID / 前田圭介
施工:菅組
構造:山田憲明構造設計事務所
照明:トカゲ / 竹内俊雄
造園:荻野景観設計
ロゴ&サイン:サン・アド
家具:インターオフィス
国際ソロプチミスト福山主催「夢を拓く:女子高校生のキャリア・サポート」2024 登壇のお知らせ
2024年8月6日
9/6(金)に福山暁の星女子中学校にて開催される「夢を拓く:女子中高生のキャリア・サポート」2024にてゲストスピーカーを務めます。
女子中高生のためのキャリアサポート「夢を拓く」は女子中・高生を対象に、直面する障害を乗り越え夢をいきるための情報を提供し、社会的経済的エンパワーメントもたらすプログラムです。
故郷福山市を拠点に国内外で活動する建築家として、中学3年生を対象に自身のキャリアの中での経験を語ります。
「モダンリビング9月号」掲載のお知らせ
2024年8月6日
モダンリビング9月号の庭特集「建築が叶える庭の豊かさ」に『帯-YON・SHIROOBI』が掲載されました。都市に対して閉ざした住まいの器ではなく、4つの浮遊する帯によって都市と緩やかに繋がる小さな都市のような住宅です。
木々の緑、光と影、水の反射が時間と共に変化していき、ささやかな自然を愛でる心が日常に豊かさをもたらします。
皆様是非お手に取ってご覧ください。
「建築レクチュアシリーズ217」登壇のお知らせ
2024年8月6日
9/6(金)にグランフロント大阪にて開催される「建築レクチュアシリーズ217」に、前田がゲストスピーカーとして登壇します。
建築レクチュアシリーズ217とは大阪を拠点に活動する建築家の芦澤竜一氏と平沼孝啓氏が年に7回、毎回1組のゲスト建築家をお呼びして開催するレクチャーとなっています。
ゲストの方には建築家としての思想を聞きながら作品づくりの手法などを探るイベントで、これまで10年以上にわたり名だたる建築家が登壇されてきました。
開催までちょうど一ヶ月となりますが、多くの事前予約を頂いております。
まだご予約間に合いますので、ご興味のある方はお誘い合わせ上ぜひご参加ください。
申し込みはこちら→ https://217.aaf.ac
□建築レクチュアシリーズ217
日時:9月6日(金)19:00~20:30
会場:グランフロント大阪
ナレッジキャピタル・ナレッジシアター
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館4 階
定員:381名 ※要事前予約
入場:1,000円
主催:特定非営利活動法人(NPO法人)アートアンドアーキテクトフェスタ
HP:https://217.aaf.ac/
住宅特集8月号に『帯-Yon・SHIROOBI』が掲載されました
2024年7月17日
「新建築住宅特集2024年8月号」の庭特集「まちと繋がる生きた場所」に『帯-Yon・SHIROOBI』が掲載されました。
都市に対して閉ざした住まいの器ではなく、4つの浮遊する帯によって都市と緩やかに繋がる小さな都市のような住宅です。
皆様ぜひお手に取ってご覧ください。
「建築スタディ 発想の方法」に『こどもえんつくしダイニングホール棟forestaカランころ』が掲載されました
2024年6月25日
坂牛卓氏編著「建築スタディ 発想の方法(学芸出版)」にて『こどもえんつくしダイニングホール棟forestaカランころ』について掲載されました。
本書は50名の建築家による思案中の模型やドローイングなど、試行錯誤するスタディの手法が掲載されています。
さらにそれぞれの手法を「考え方」「空間や物」「環境や社会」の3種類に分類し、その発想が生まれる軌跡をまとめた1冊です。
みなさま是非お手に取ってご覧ください。
■建築スタディ 発想の方法
編著:坂牛卓
出版:学芸出版
7/13(土),14(日)の2日間に開催される「福山とおり町七夕まつり」の記事が各メディアに掲載されました
2024年6月10日
第47回目となる今年の福山本通七夕まつりでは昨年に続き、福山市本通商店街振興組合(主催)、近畿大学工学部建築学科(共催)の学生、都市再生推進法人のまちづくり会社 福Lab(共催)、福山市内のこどもたちが協力して準備を進めています。
祭り当日はこどもたちが絵を描いた「天の傘」や短冊・行灯がワイヤーアーケードを覆う非日常空間で、さまざまなイベントの開催や屋台が出店される予定です。
皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しください。
「はてしなき現代住宅」に前田の寄稿が掲載されました
2024年6月1日
布野修司氏編著「はてしなき現代住宅(フィルムアート社)」に前田の寄稿が掲載されました。
本書は住宅における平成の30年間にわたる苦闘の末に新たな住まいの思想を見出すことを試みた、「住む」という営みについて多角的に考えるヒントに満ちた一冊です。
1989–2019年の住居50選と建築家、研究者による論考を多数収録されております。
2012年に前田が建築家の菅原大輔氏と原田勝之氏に現地をご案内いただき、住田住宅産業とともに手掛けられた『陸前高田市 小友町獺沢第2仮設団地』を「杖のような存在としての建築家の仕事」と題して寄稿しています。
■はてしなき現代住宅 1989年以後
編著:布野修司
出版:フィルムアート社
「第16回 JIA中国建築大賞2024」応募受付中
2024年6月1日
前田が審査員を務める「第16回 JIA中国建築大賞2023」が8/19(月)まで応募受付中です。
応募作品は過去に応募歴のある作品や他賞を受賞している作品も対象になります。
リンクにある応募要項をご確認いただき、応募申込書にてお申込み下さい。
応募締切り:8月19日(月)
審査員長:古谷 誠章
審査員:村重 保則 、前田 圭介 ※敬称略
https://jia-chugk.jp/wp-content/uploads/2024/06/522948f48b3ea49bded6663c91483a67.pdf
「日本建築学会作品選奨2024」にて表彰盾を贈呈いただきました
2024年6月1日
鞆鉄鋼団地のオープンファクトリー『santo』が「日本建築学会作品選奨2024」を受賞し、建築会館ホールにて表彰盾を贈呈いただきました。
作品選奨は全国の応募から作品選集として選出された優れた作品から、さらに現地審査により選出された数作品に与えられる名誉ある賞です。
本年は作品選集に122作品の中から、作品選奨に10作品が選出されました。
下記HPより受賞詳細・選評などご覧いただけます。
・日本建築学会 2024年各賞受賞/AIJ Award 2024
https://www.aij.or.jp/2024/2024prize.html
建築主:三暁
施工:富士建設
写真:藤井浩司 / TOREAL
『santo』が韓国の国際建築雑誌C3に掲載されました
2024年5月21日
『santo』が韓国の国際建築雑誌C3に掲載されました。
福山市鞆鉄鋼団地の伝統鍛造技術発信拠点となるオープンファクトリー・ショップです。
オリジナルプロダクトの構成や素材感から着想を得たテーブルのような大屋根を架けることで、工業団地をまちへと開きます。
皆様ぜひお手に取ってご覧ください。
母校 福山葦陽高等学校にて講演を行いました
2024年5月11日
前田が自身の母校である福山葦陽高等学校にご招待いただき、「地域社会へ向けた建築家の実践」と題して学生・保護者約1,000名に講演を行いました。
貴重な建築が次々と解体され原風景と呼べる街並みが薄れていく福山で、前田が地元を拠点に設計を続ける思いについて語り、実際に全国で活躍する姿を学生たちへ伝える機会となりました。
本日の講演が、学生たちが夢や目標をもって将来へ進む後押しになることを願っています。
鞆鉄鋼団地のオープンファクトリー『santo』にて「2024年 日本建築学会 作品選奨」を受賞!
2024年4月19日
この度、鞆鉄鋼団地のオープンファクトリー『santo』にて、「2024年 日本建築学会 作品選奨」を受賞いたしました。
日本建築学会がその年の優れた作品を選出し掲載する「作品選集」にて本年は406作品の応募の中から122作品の掲載、さらに現地審査により「作品選奨」として10作品が選出されました。
下記HPより受賞詳細・選評などご覧いただけます。
・日本建築学会 2024年各賞受賞/AIJ Award 2024
https://www.aij.or.jp/2024/2024prize.html
建築主:三暁
施工:富士建設
写真:藤井浩司 / TOREAL
『商店建築4月号』掲載のお知らせ
2024年4月1日
「商店建築2024年4月号」の特集”CAFE 街角と日常に「ちょっと特別」を生み出す空間デザイン”に『PEACH FARMER’S VILLAGE』が掲載されています。
岡山市内の果樹園が広がるのどかな集落に立つ桃農家直営の小さなカフェで、斜面の敷地形状を活かしたアルゴリズミックデザインによるおおらかなアーチが、内外部のアクティビティーを包み込むような空間となっています。
皆様是非お手に取ってご覧ください。
日本建築学会『作品選集2024』掲載のお知らせ
2024年3月28日
「日本建築学会が発行する『作品選集2024』に「santo」が選出されました。
「santo」は福山市鞆鉄鋼団地の伝統鍛造技術発信拠点となるオープンファクトリー・ショップです。
オリジナルプロダクトの構成や素材感から着想を得たテーブルのような大屋根を架けることで、工業団地をまちへと開きます。
また作品選集は1989年に始まり、日本における建築作品の発表の場として国内外より高い評価を受けているもので、本年は122作品が掲載されています。
皆様是非お手に取ってご覧ください。
『GA HOUSES PROJECT 2024』出展・掲載のお知らせ
2024年3月28日
「世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2024」に現在進行中のプロジェクト『鞆別邸/UZU Villa@Tomonoura』を出展しています。
本展覧会では世界の住宅デザインの潮流を探るべく、若手からベテランまで国内外53組の建築家による進行中のプロジェクトが紹介されています。
また展示プロジェクトは『GA HOUSES 193』に収録されています。
展覧会・掲載誌ともに是非ご覧下さい。
■世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2024
会期:2024/2/23(土)~6/9(日)12:00-18:30 ※会期中無休
場所:GAギャラリー 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14
入場料:600円[前売券、団体10名以上:500円]
詳しくはHPをご確認下さい。
https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2024/2403-06_GAH/gallery_gah2024.html
JIA近畿「住宅の現在(いま)と未来(このさき)を考える」のゲストコメンテーターを務めます
2024年3月28日
JIA近畿の主催するトークイベント「住宅の現在(いま)と未来(このさき)を考える」にゲストコメンテーターとして参加します。
2023年秋に前田が審査員として参加した第2回住宅部会賞の受賞者5名によるプレゼンと、3名のコメンテーターによるトークイベントです。
皆様是非お越し下さい。
また同日に懇親会として、前田が掲載作品の選定に関わった『いっしょに家をつくりたい建築家38人』の出版記念パーティーとして「BPP Book Publication Party」が開催されます。
■トークイベント「住宅の現在(いま)と未来(このさき)を考える」
日時:2024/4/20(土)15:00~17:00
会場:株式会社サンゲツ関西支社 大阪市中央区本町4丁目3番9号 本町サンケイビル15階定員:70名(※要事前申込4/12(金)17:00まで、先着順)
参加費:一般1500円 学生500円
懇親会:同日18時開催
■懇親会「BPP Book Publication Party」
日時:2024/4/20(土)18:00~20:00
会場:CAFE GARB 大阪市中央区博労町4-4-7-1
定員:100名(※要事前申込4/12(金)17:00まで、先着順)
参加費:5500円
申込方法はHP・チラシをご確認ください。
https://www.jia.or.jp/kinki/pickup/17951.html
『Diploma×KYOTO’24』DAY1の審査員を務めます
2024年2月13日
2/24(土)10:00より京都パルスプラザにて、「Diploma×KYOTO’24」DAY1の審査員を前田が務めます。
「Diploma×KYOTO」は京都内の6大学から始まった卒業設計展が、学生の意思で運営され30年以上にわたり活動範囲を広げ続けている近畿圏最大の有志合同卒業制作展です。
今年は近畿圏の25大学の有志学生180名以上が参加し、3日間それぞれ異なるゲストが審査を行います。
展示・審査ともに自由にご覧いただけますので、皆さまぜひお越しください。
■住宅作品展
日時:2024年2月24日(土)-26日(月) 3日間開催
場所:京都パルスプラザ 1F大展示場
京都市伏見区竹田鳥羽殿町5
主催:京都建築学生之会
建築シンポジウム『KENDAN』に登壇します
2024年2月13日
今週の2/16(金)に開催される建築シンポジウム「KENDAN」に登壇します。第6回目となる今回は「建人 藤井厚二」をテーマに、門脇氏の進行のもと松隈章氏と藤井厚二について対談します。聴竹居やUIDが改修を手掛けた後山山荘を中心に、藤井厚二の特徴や思考、後世に紡いでいきたい建築文化についてスライドを交えながら語ります。当日はオンラインにての配信となりますので、お時間のある方はぜひお気軽にご参加頂ければと思います。
事前予約が必要になりますので、下記のURLもしくはチラシのQRコードからアクセスし、お申し込みください。
オンラインセミナー 建築シンポジウム「KENDAN」
あ
第6回テーマ:建人 藤井厚二
日時 2024年2月16日 19:00~21:00
会場 ZOOM配信でのオンラインセミナー
参加費 無料(定員500名)
※まだ定員まで少し余裕がありますのでぜひお申し込みください。
登壇者 松隈 章、前田 圭介
司会 門脇 耕三
企画・運営 ZO設計室
後援 東京建築士中央支部
『千葉大学卒業設計展2024』のゲストクリーティークを務めます
2024年2月13日
2/17(土)に行われる「千葉大学卒業設計展2024」に前田がゲストクリティークとして参加します。
建築学科4年生の有志による卒業設計展であり、当日は30名が大学4年間の集大成となる作品を発表します。
2/13(火)より作品展示がスタートし、今週末2/17(土)にゲストクリティークによる審査・講評会が行われます。
展示・審査共に一般の方もご覧いただけるので興味のある方は是非お越し下さい。
あ
■作品展示
会期:2024年2月13日(火)~2月15日(金)
場所:千葉大学西千葉キャンパス 楓ホール・自然科学棟1階
入場無料・事前予約不要
あ
■講評会
日時:2024年2月17日(土)10:00~18:30
会場:千葉大学西千葉キャンパス 工学系総合科学棟2 2階カンファレンスルームゲストクリティーク(五十音順、敬称略)
・板坂留五
・栗生明
・霜田亮祐
・西沢大良
・藤原徹平
・前田圭介
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
「新建築2024年10月号』の木造特集に『make SPACE』が掲載されました。
2024年10月1日
香川県の地域メディア企業のアネックス棟として、1.5プレイス的な役割を担う木造オフィスです。
クライアントから投げかけられた省察・観照・熟考・マインドフルネス・リトリートなどのキーワードから設計を進め、個々の空間領域を緩やかに継ぎ合わせた小さな都市のような建築を目指しました。
構造設計をしていただいた山田憲明氏の解説文や構造体の詳細図も掲載いただいておりますので、みなさま是非お手に取ってご覧ください。
「住む。」2024年秋号の特集「瀬戸内の日常」に『後山山荘』『内海の家』の2作品が再掲載されました。
2024年9月7日
「住む。」2024年秋号の特集「瀬戸内の日常」に『後山山荘』『内海の家』の2作品が再掲載されています。
『後山山荘』は鞆の浦を一望する土地に建つ、瀬戸内の風と光を取り込む住まいです。『内海の家』は瀬戸内を望む島の中腹の小さな平屋の住宅です。それぞれ竣工から数年経った瀬戸内の日常の様子が取材されています。
皆様ぜひお手に取ってご覧下さい。
9/7(土)の山陽新聞に福山暁の星女子中学校での講演の様子が掲載されました。
2024年9月7日
9/7(土)の山陽新聞に福山暁の星女子中学校にて開催された「夢を拓く:女子中高生のキャリア・サポート2024」での講演の様子が掲載されました。
夢に向かって挑み続ける事の大切さを、自らの歩みや経験を通じてお話しました。
地元の中高生へ向けて講演させていただく機会も多く頂く中で、これから社会に羽ばたいていく生徒に、自身の原風景の大切さや福山の街に貢献する人になって欲しいという思いを伝えました。
記事は山陽新聞デジタルにて無料会員登録にてご覧になれますので、是非ご覧下さい。
https://www.sanyonews.jp/article/1606790
9/6(金)「建築レクチュアシリーズ217 」第97回のゲストスピーカーとして登壇しました。
2024年9月7日
昨日9/6(金)グランフロント大阪にて開催された「建築レクチュアシリーズ217」にて、前田がゲストスピーカーとして登壇しました。
皆様のおかげで当日席も含め満席の中、無事盛況のイベントとすることができました。
講演は昨年6月の登壇に引き続き、その際ご紹介できなかった内容から竣工直後の作品、現行のプロジェクトまでご紹介することができました。
当日の様子は建築レクチュアシリーズ217のサイトからご覧いただけます。→https://217.aaf.ac/97/01.htm
また本イベントに際し関西方面をはじめ、多くの方に足を運んでくださりましたこと御礼申し上げます。
今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願い致します。
『帯=Yon・SHIROOBI』が「BUNGA NET」 にて掲載されました。
2024年8月6日
『「帯=Yon・SHIROOBI」は衝撃作「アトリエ・ビスクドール」を超えたか?』というタイトルでBUNGANET 宮沢 洋氏によるレポートが掲載されています。
宮沢氏による鋭い視点から、UIDの2作品への所感が述べられています。
以下のURLから皆様ぜひご覧下さい。
https://bunganet.tokyo/shiroobi/
「GA JAPAN 190』に『make SPACE』が掲載されました。
2024年8月6日
「GA JAPAN 190』に『make SPACE』が掲載されました。
香川県の地域メディア企業のアネックス棟として、1.5プレイス的な役割を担う木造オフィスです。
クライアントから投げかけられた省察・観照・熟考・マインドフルネス・リトリートなどのキーワードから設計を進め、個々の空間領域を緩やかに継ぎ合わせた小さな都市のような建築を目指しました。
豊富な写真とともに掲載いただいておりますので、みなさま是非お手に取ってご覧ください。
また本プロジェクトは2024年2月号の「GA JAPAN 186」の特集[PLOT 設計のプロセス]に『KSB Annex』として掲載されていますので、あわせてご覧ください。
建築:UID / 前田圭介
施工:菅組
構造:山田憲明構造設計事務所
照明:トカゲ / 竹内俊雄
造園:荻野景観設計
ロゴ&サイン:サン・アド
家具:インターオフィス
国際ソロプチミスト福山主催「夢を拓く:女子高校生のキャリア・サポート」2024 登壇のお知らせ
2024年8月6日
9/6(金)に福山暁の星女子中学校にて開催される「夢を拓く:女子中高生のキャリア・サポート」2024にてゲストスピーカーを務めます。
女子中高生のためのキャリアサポート「夢を拓く」は女子中・高生を対象に、直面する障害を乗り越え夢をいきるための情報を提供し、社会的経済的エンパワーメントもたらすプログラムです。
故郷福山市を拠点に国内外で活動する建築家として、中学3年生を対象に自身のキャリアの中での経験を語ります。
「モダンリビング9月号」掲載のお知らせ
2024年8月6日
モダンリビング9月号の庭特集「建築が叶える庭の豊かさ」に『帯-YON・SHIROOBI』が掲載されました。都市に対して閉ざした住まいの器ではなく、4つの浮遊する帯によって都市と緩やかに繋がる小さな都市のような住宅です。
木々の緑、光と影、水の反射が時間と共に変化していき、ささやかな自然を愛でる心が日常に豊かさをもたらします。
皆様是非お手に取ってご覧ください。
「建築レクチュアシリーズ217」登壇のお知らせ
2024年8月6日
9/6(金)にグランフロント大阪にて開催される「建築レクチュアシリーズ217」に、前田がゲストスピーカーとして登壇します。
建築レクチュアシリーズ217とは大阪を拠点に活動する建築家の芦澤竜一氏と平沼孝啓氏が年に7回、毎回1組のゲスト建築家をお呼びして開催するレクチャーとなっています。
ゲストの方には建築家としての思想を聞きながら作品づくりの手法などを探るイベントで、これまで10年以上にわたり名だたる建築家が登壇されてきました。
開催までちょうど一ヶ月となりますが、多くの事前予約を頂いております。
まだご予約間に合いますので、ご興味のある方はお誘い合わせ上ぜひご参加ください。
申し込みはこちら→ https://217.aaf.ac
□建築レクチュアシリーズ217
日時:9月6日(金)19:00~20:30
会場:グランフロント大阪
ナレッジキャピタル・ナレッジシアター
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館4 階
定員:381名 ※要事前予約
入場:1,000円
主催:特定非営利活動法人(NPO法人)アートアンドアーキテクトフェスタ
HP:https://217.aaf.ac/
住宅特集8月号に『帯-Yon・SHIROOBI』が掲載されました
2024年7月17日
「新建築住宅特集2024年8月号」の庭特集「まちと繋がる生きた場所」に『帯-Yon・SHIROOBI』が掲載されました。
都市に対して閉ざした住まいの器ではなく、4つの浮遊する帯によって都市と緩やかに繋がる小さな都市のような住宅です。
皆様ぜひお手に取ってご覧ください。
「建築スタディ 発想の方法」に『こどもえんつくしダイニングホール棟forestaカランころ』が掲載されました
2024年6月25日
坂牛卓氏編著「建築スタディ 発想の方法(学芸出版)」にて『こどもえんつくしダイニングホール棟forestaカランころ』について掲載されました。
本書は50名の建築家による思案中の模型やドローイングなど、試行錯誤するスタディの手法が掲載されています。
さらにそれぞれの手法を「考え方」「空間や物」「環境や社会」の3種類に分類し、その発想が生まれる軌跡をまとめた1冊です。
みなさま是非お手に取ってご覧ください。
■建築スタディ 発想の方法
編著:坂牛卓
出版:学芸出版
7/13(土),14(日)の2日間に開催される「福山とおり町七夕まつり」の記事が各メディアに掲載されました
2024年6月10日
第47回目となる今年の福山本通七夕まつりでは昨年に続き、福山市本通商店街振興組合(主催)、近畿大学工学部建築学科(共催)の学生、都市再生推進法人のまちづくり会社 福Lab(共催)、福山市内のこどもたちが協力して準備を進めています。
祭り当日はこどもたちが絵を描いた「天の傘」や短冊・行灯がワイヤーアーケードを覆う非日常空間で、さまざまなイベントの開催や屋台が出店される予定です。
皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しください。
「はてしなき現代住宅」に前田の寄稿が掲載されました
2024年6月1日
布野修司氏編著「はてしなき現代住宅(学芸出版)」に前田の寄稿が掲載されました。
本書は住宅における平成の30年間にわたる苦闘の末に新たな住まいの思想を見出すことを試みた、「住む」という営みについて多角的に考えるヒントに満ちた一冊です。
1989–2019年の住居50選と建築家、研究者による論考を多数収録されております。
2012年に前田が建築家の菅原大輔氏と原田勝之氏に現地をご案内いただき、住田住宅産業とともに手掛けられた『陸前高田市 小友町獺沢第2仮設団地』を「杖のような存在としての建築家の仕事」と題して寄稿しています。
■はてしなき現代住宅 1989年以後
編著:布野修司
出版:学芸出版
「第16回 JIA中国建築大賞2024」応募受付中
2024年6月1日
前田が審査員を務める「第16回 JIA中国建築大賞2023」が8/19(月)まで応募受付中です。
応募作品は過去に応募歴のある作品や他賞を受賞している作品も対象になります。
リンクにある応募要項をご確認いただき、応募申込書にてお申込み下さい。
応募締切り:8月19日(月)
審査員長:古谷 誠章
審査員:村重 保則 、前田 圭介 ※敬称略
https://jia-chugk.jp/wp-content/uploads/2024/06/522948f48b3ea49bded6663c91483a67.pdf
「日本建築学会作品選奨2024」にて表彰盾を贈呈いただきました
2024年6月1日
鞆鉄鋼団地のオープンファクトリー『santo』が「日本建築学会作品選奨2024」を受賞し、建築会館ホールにて表彰盾を贈呈いただきました。
作品選奨は全国の応募から作品選集として選出された優れた作品から、さらに現地審査により選出された数作品に与えられる名誉ある賞です。
本年は作品選集に122作品の中から、作品選奨に10作品が選出されました。
下記HPより受賞詳細・選評などご覧いただけます。
・日本建築学会 2024年各賞受賞/AIJ Award 2024
https://www.aij.or.jp/2024/2024prize.html
建築主:三暁
施工:富士建設
写真:藤井浩司 / TOREAL
『santo』が韓国の国際建築雑誌C3に掲載されました
2024年5月21日
『santo』が韓国の国際建築雑誌C3に掲載されました。
福山市鞆鉄鋼団地の伝統鍛造技術発信拠点となるオープンファクトリー・ショップです。
オリジナルプロダクトの構成や素材感から着想を得たテーブルのような大屋根を架けることで、工業団地をまちへと開きます。
皆様ぜひお手に取ってご覧ください。
母校 福山葦陽高等学校にて講演を行いました
2024年5月11日
前田が自身の母校である福山葦陽高等学校にご招待いただき、「地域社会へ向けた建築家の実践」と題して学生・保護者約1,000名に講演を行いました。
貴重な建築が次々と解体され原風景と呼べる街並みが薄れていく福山で、前田が地元を拠点に設計を続ける思いについて語り、実際に全国で活躍する姿を学生たちへ伝える機会となりました。
本日の講演が、学生たちが夢や目標をもって将来へ進む後押しになることを願っています。
鞆鉄鋼団地のオープンファクトリー『santo』にて「2024年 日本建築学会 作品選奨」を受賞!
2024年4月19日
この度、鞆鉄鋼団地のオープンファクトリー『santo』にて、「2024年 日本建築学会 作品選奨」を受賞いたしました。
日本建築学会がその年の優れた作品を選出し掲載する「作品選集」にて本年は406作品の応募の中から122作品の掲載、さらに現地審査により「作品選奨」として10作品が選出されました。
下記HPより受賞詳細・選評などご覧いただけます。
・日本建築学会 2024年各賞受賞/AIJ Award 2024
https://www.aij.or.jp/2024/2024prize.html
建築主:三暁
施工:富士建設
写真:藤井浩司 / TOREAL
『商店建築4月号』掲載のお知らせ
2024年4月1日
「商店建築2024年4月号」の特集”CAFE 街角と日常に「ちょっと特別」を生み出す空間デザイン”に『PEACH FARMER’S VILLAGE』が掲載されています。
岡山市内の果樹園が広がるのどかな集落に立つ桃農家直営の小さなカフェで、斜面の敷地形状を活かしたアルゴリズミックデザインによるおおらかなアーチが、内外部のアクティビティーを包み込むような空間となっています。
皆様是非お手に取ってご覧ください。
日本建築学会『作品選集2024』掲載のお知らせ
2024年3月28日
「日本建築学会が発行する『作品選集2024』に「santo」が選出されました。
「santo」は福山市鞆鉄鋼団地の伝統鍛造技術発信拠点となるオープンファクトリー・ショップです。
オリジナルプロダクトの構成や素材感から着想を得たテーブルのような大屋根を架けることで、工業団地をまちへと開きます。
また作品選集は1989年に始まり、日本における建築作品の発表の場として国内外より高い評価を受けているもので、本年は122作品が掲載されています。
皆様是非お手に取ってご覧ください。
『GA HOUSES PROJECT 2024』出展・掲載のお知らせ
2024年3月28日
「世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2024」に現在進行中のプロジェクト『鞆別邸/UZU Villa@Tomonoura』を出展しています。
本展覧会では世界の住宅デザインの潮流を探るべく、若手からベテランまで国内外53組の建築家による進行中のプロジェクトが紹介されています。
また展示プロジェクトは『GA HOUSES 193』に収録されています。
展覧会・掲載誌ともに是非ご覧下さい。
■世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2024
会期:2024/2/23(土)~6/9(日)12:00-18:30 ※会期中無休
場所:GAギャラリー 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14
入場料:600円[前売券、団体10名以上:500円]
詳しくはHPをご確認下さい。
https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2024/2403-06_GAH/gallery_gah2024.html
JIA近畿「住宅の現在(いま)と未来(このさき)を考える」のゲストコメンテーターを務めます
2024年3月28日
JIA近畿の主催するトークイベント「住宅の現在(いま)と未来(このさき)を考える」にゲストコメンテーターとして参加します。
2023年秋に前田が審査員として参加した第2回住宅部会賞の受賞者5名によるプレゼンと、3名のコメンテーターによるトークイベントです。
皆様是非お越し下さい。
また同日に懇親会として、前田が掲載作品の選定に関わった『いっしょに家をつくりたい建築家38人』の出版記念パーティーとして「BPP Book Publication Party」が開催されます。
■トークイベント「住宅の現在(いま)と未来(このさき)を考える」
日時:2024/4/20(土)15:00~17:00
会場:株式会社サンゲツ関西支社 大阪市中央区本町4丁目3番9号 本町サンケイビル15階定員:70名(※要事前申込4/12(金)17:00まで、先着順)
参加費:一般1500円 学生500円
懇親会:同日18時開催
■懇親会「BPP Book Publication Party」
日時:2024/4/20(土)18:00~20:00
会場:CAFE GARB 大阪市中央区博労町4-4-7-1
定員:100名(※要事前申込4/12(金)17:00まで、先着順)
参加費:5500円
申込方法はHP・チラシをご確認ください。
https://www.jia.or.jp/kinki/pickup/17951.html
『Diploma×KYOTO’24』DAY1の審査員を務めます
2024年2月13日
2/24(土)10:00より京都パルスプラザにて、「Diploma×KYOTO’24」DAY1の審査員を前田が務めます。
「Diploma×KYOTO」は京都内の6大学から始まった卒業設計展が、学生の意思で運営され30年以上にわたり活動範囲を広げ続けている近畿圏最大の有志合同卒業制作展です。
今年は近畿圏の25大学の有志学生180名以上が参加し、3日間それぞれ異なるゲストが審査を行います。
展示・審査ともに自由にご覧いただけますので、皆さまぜひお越しください。
■住宅作品展
日時:2024年2月24日(土)-26日(月) 3日間開催
場所:京都パルスプラザ 1F大展示場
京都市伏見区竹田鳥羽殿町5
主催:京都建築学生之会
建築シンポジウム『KENDAN』に登壇します
2024年2月13日
今週の2/16(金)に開催される建築シンポジウム「KENDAN」に登壇します。第6回目となる今回は「建人 藤井厚二」をテーマに、門脇氏の進行のもと松隈章氏と藤井厚二について対談します。聴竹居やUIDが改修を手掛けた後山山荘を中心に、藤井厚二の特徴や思考、後世に紡いでいきたい建築文化についてスライドを交えながら語ります。当日はオンラインにての配信となりますので、お時間のある方はぜひお気軽にご参加頂ければと思います。
事前予約が必要になりますので、下記のURLもしくはチラシのQRコードからアクセスし、お申し込みください。
オンラインセミナー 建築シンポジウム「KENDAN」
あ
第6回テーマ:建人 藤井厚二
日時 2024年2月16日 19:00~21:00
会場 ZOOM配信でのオンラインセミナー
参加費 無料(定員500名)
※まだ定員まで少し余裕がありますのでぜひお申し込みください。
登壇者 松隈 章、前田 圭介
司会 門脇 耕三
企画・運営 ZO設計室
後援 東京建築士中央支部
『千葉大学卒業設計展2024』のゲストクリーティークを務めます
2024年2月13日
2/17(土)に行われる「千葉大学卒業設計展2024」に前田がゲストクリティークとして参加します。
建築学科4年生の有志による卒業設計展であり、当日は30名が大学4年間の集大成となる作品を発表します。
2/13(火)より作品展示がスタートし、今週末2/17(土)にゲストクリティークによる審査・講評会が行われます。
展示・審査共に一般の方もご覧いただけるので興味のある方は是非お越し下さい。
あ
■作品展示
会期:2024年2月13日(火)~2月15日(金)
場所:千葉大学西千葉キャンパス 楓ホール・自然科学棟1階
入場無料・事前予約不要
あ
■講評会
日時:2024年2月17日(土)10:00~18:30
会場:千葉大学西千葉キャンパス 工学系総合科学棟2 2階カンファレンスルームゲストクリティーク(五十音順、敬称略)
・板坂留五
・栗生明
・霜田亮祐
・西沢大良
・藤原徹平
・前田圭介
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
2023
『GA JAPAN PLOT設計のプロセス』に進行中プロジェクトが掲載されています
2023年12月28日
2024年1月1日発売予定の『GA JAPAN 186』の特集[PLOT 設計のプロセス]に現在進行中の「KSB Annex」プロジェクトが掲載されました。
本誌では20組の建築家による最新のプロジェクトの設計プロセスが、模型やドローイングを交えて紹介されています。
今回出展するプロジェクトではオフィス空間における〈マインドフルネス〉を建築のテーマとして、個人の能動的でクリエイティブな活動を誘発する場所を設計しています。
是非お手に取ってご覧ください。
また本誌と連動して『PLOT 設計のプロセス』展が開催されます。
実寸でのモックアップや施工段階の試行錯誤などをご覧いただける貴重な機会ですので、是非お越しください。
会期:2024/1/20(土)~3/10(日)12:00-18:30 ※会期中無休
場所:GAギャラリー 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14
入場料:600円[前売券、団体10名以上:500円]
「GA JAPAN 186/GA PLOT展」のHPはこちら↓
https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_japan/gaj186.html
『仙台都心まりちづくりシンポジウム』でゲストコメンテーターを務めます
2023年11月13日
11/15(水)15:00から、せんだいメディアテーク の1Fオープンスクエアにて前田が基調講演とシンポジウムのゲストコメンテーターを務めます。
本イベントはJIA宮城が主催となり例年行われている企画で、アーキテクツウィークと題し、今年の開催期間は2023年11月15日(水)~18日(土)となります。
建築とまちづくりの視点から市民と共に考え発信する4日間であり、事前予約等の必要もなく、どなたでもご参加頂けるイベントとなっておりますので、ぜひお誘いあわせの上、ご参加頂けますと幸いです。
■アーキテクツウィーク2023
日時:2023年11月15日(水)
15:00-17:00
メイン企画基調講演part1「まちづくりと建築家の役割」
17:00-19:00
「まちづくりシンポジウム2023」
-仙台都心まちづくり団体の連携について-
場所:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア
主催:JIA宮城
『suφral case』内覧会のお知らせ
2023年11月10日
仙台の現場が来週の竣工・引き渡しに向けて最後の仕上げ、追い込み期間に入っています。
外部足場が外れ造園工事が完了し建物の全貌がやっと現れ、達成感を感じるとともにあと残りの監理を引き締めていこうと更に力が湧いてきました。
監理の合間をみては向かいの公園や道路に何気なくそれとなく佇むようにしてみたところ、行き交う通勤・通学の人や公園で遊ぶ親子、散歩する高齢の方など年齢問わず注目されている声が聞こえ、リアルな世間の声や感想がたくさん受け取ることが出来ました。
どんなお店が入るんだろう、面白い形だね、こんなの仙台ではみたことない、など早くも街のアイコンとして機能し始めています。
画一的な表情のビルやマンションで覆われた街に対し、スパイラル状にねじりながら箱(case)を積層させることで、見る角度によって表情が変化する新たな建築「suφral case(スパイラルケース)」はこの度、お施主様のご厚意により内覧会を開催する運びとなりました。
内覧会は1時間半のみの完全予約制(定員15名)ですので興味を持って頂いた方はぜひご予約頂けましたら幸いです。
※定員に達した時点でご予約をお断りさせて頂くこともありますのでご了承下さい。
尚、内覧会後はせんだいメディアテークにてJIA宮城地域会主催のイベントにて講演させて頂きますので併せてぜひご参加下さい。
『注目の若手建築家による建築討論』のモデレーターを務めます
2023年10月16日
10/18(水)18:00より「注目の若手建築家による建築討論」に前田がモデレーターとして参加します。
本企画は11/9(木)~11/11(土)に開催される「JIA建築家大会2023東海㏌常滑」のオンラインプレイベントです。
JIA全国10支部から選出された注目の若手建築家12名により、各4名ずつ全3回にわたり建築討論を開催します。
モデレーターにはJIA新人賞受賞者が選出され、第1回は前田、第2回は木村 吉成氏、第3回は岩月 美穂氏が務めます。
どなたでもエントリー可能ですので、皆さまぜひご参加ください。
また、11/9(木)の大会初日は常滑にモデレーターを含む登壇者全15名が集結し、大会テーマ「環る」を主題とした討論会を総括します。
■注目の若手建築家による建築討論
第1回 10/18(水) 18:00-20:00
モデレーター:前田 圭介
登壇者:岩澤 浩一、金野 千恵、澤 秀俊、中井 基博
CPD:2単位
※プレイベントはオンラインのみの開催です。
https://forms.gle/E8qojy7YCLzq885UA
『第2回住宅部会賞』の審査員を務めます
2023年9月30日
本日9/30(土)13時より大阪ハグミュージアムにて、JIA近畿が主催する「第2回住宅部会賞」の審査員を前田が務めます。
本賞は関西の人気建築家24人による展示「住宅作品展」とあわせて開催され、出展中の住宅作品の中から住宅賞・審査員賞・来場者投票による市民賞が決定します。
参加は無料ですので、皆さまぜひお越しください。
■第2回住宅部会賞 ※本日開催
開催日::9月30日(土)公開審査会
場所:大阪ガスハグミュージアム
審査員:中村好文(レミングハウス)
前田圭介(UIDarchitects)、
中川エリカ(中川エリカ建築設計事務所)
■住宅作品展 ※本日最終日
日時:2023年9月24日(日)~9月30日(土) 10:00~18:00
場所:大阪ガスハグミュージアム 2Fイベントスペース
大阪市西区千代崎3丁目南2番59号
主催:(公社)日本建築家協会近畿支部住宅部会
『みんなの福山市体育館のこれからを考える会』に登壇します
2023年9月6日
9月13日(水)に開催される『みんなの福山市体育館のこれからを考える会』にて、体育館の保存活用を提案する前田康光氏、大田祐介市議とともに前田がトークイベントに参加します。
■みんなの福山市体育館のこれからを考える会
2023年9月4日、福山市市議会において、大田祐介市議が「旧福山市体育館の保存活用に関する要望について」請願の紹介議員として説明を行いました。
このたび、これを傍聴した有志により、体育館の保存活用を提案する前田康光氏、大田祐介市議、建築家の前田圭介氏をお招きして、この体育館のおかれた状況とこれからについてお話を伺い、また意見交換を行う場を設けることいたしました。
このテーマに関心を寄せる皆さんの理解を深める場としたいと考えております。
みなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2023年9月13日(水)19~21時
場所:コワーキングスペースtovio
(iti SETOUCHI:旧リムふくやま内)
入場:無料
○参加を希望される方はQRコードまたは下記Googleフォームよりお申し込みください○https://docs.google.com/forms/d/1XSkWnArZR0zotjj-bFxVeutvTuWrt74rSrtf583v49k/viewform?pli=1&pli=1&edit_requested=true
<プログラム>
・開会
・トーク
前田康光氏 旧福山市体育館保存 活用をもとめる会代表
大田祐介氏 福山市議会議員
前田圭介氏 建築家
・会場質問&クロストーク
・まとめ これからの予測 僕らにできること
・閉会
お問い合わせ先(世話人):水主川嘉範 Tel.090-6146-1008/酒井良治 Tel.080-5424-1887
『第27回エネルギア住宅作品コンテスト』 応募受付中
2023年9月5日
中国電力が主催する「第27回エネルギア住宅作品コンテスト」にて、昨年に引き続き前田が審査員を務めます。
27回目を迎えた今回の募集テーマは「自然素材を活かしたサステナブルな住まい」です。
「新築住宅部門」、「リフォーム住宅部門」、「学生部門」の3部門において、オリジナルデザインによる建築アイデアを広く募集いたします。
学生部門は全国から応募を募集していますので、みなさまぜひご応募ください。
■
□応募締め切り
2023年11月30日(木) ※当日消印有効
□審査員
前田 圭介 / UID・近畿大学工学部教授
原 浩二 / 原浩二建築設計事務所・広島工業大学非常勤講師
高坂敦信 / モダンリビング 編集長)
第15回JIA中国建築大賞2023 応募受付中
2023年7月4日
前田が審査員を務める「第15回 JIA中国建築大賞2023」が7/19(水)まで応募受付中です。
応募作品は過去に応募歴のある作品や他賞を受賞している作品も対象になります。
リンクにある応募要項をご確認いただき、応募申込書にてお申込み下さい。
応募締切り:7月19日(水)
審査員長:古谷 誠章 審査員:村重 保則 、前田 圭介 ※敬称略
25fbf834e0d05db12a4558af3754f9ff.pdf (jia-chugk.jp)
第46回「福山とおり町七夕まつり-願いを届ける天の傘-」
2023年7月01日
【2023.07.08(土)-07.09(日)】
第46回 福山とおり町七夕まつり『アンブレラスカイProject』
■第46回 福山とおり町七夕まつり 開催
今年の福山とおり町七夕祭りでは初の試みとして、前田圭介が建築家として中心となり、福山市本通商店街振興組合(主催)、近畿大学工学部建築学科意匠研究室(共催)の学生、都市再生推進法人のまちづくり会社 福Lab(共催)、福山市内のこどもたちが協力して産官学連携で準備を進めています。
■アンブレラスカイProject
子どもたちが絵を描いた「天の傘」や行燈が、福山とおり町のワイヤーアーケードを覆い非日常空間を作り出す『アンブレラスカイProject』。
「天の傘」にはこどもたちの願いが書かれた短冊や行燈が吊るされ、とおり町商店街の七夕まつりを彩ります。
■イベントスケジュール
【7月8日(土) 12:00-21:00】
毎土夜店を中心に、お願いごとを書くワークショップや、けん玉・ダンスパフォーマンスを開催します。 20:00-21:00は商店街の照明を落として、傘と行燈の光が浮かび上がる幻想的な「アンブレラナイト」をお楽しみください。
【7月9日(日) 10:00-20:00】
「備後グルメストリート」としてfood &drinkの販売や、琴演奏ステージ、けん玉パフォーマンスが開催されます。 みなさまお誘いあわせの上、ぜひお越しください。
第46回「福山とおり町七夕まつり-願いを届ける天の傘-」が中国新聞に掲載されました
2023年6月06日
本日6/6(火)の備後地域の中国新聞に、7/8(土),9(日)の2日間に開催される「福山とおり町七夕まつり-願いをとどける天の傘-」の記事が掲載されました。
第46回目となる今年の七夕祭りでは初の試みとして、前田が建築家として中心となり、福山本通商店街振興組合(主催)、近畿大学工学部建築学科(共催)の学生、都市再生推進法人のまちづくり会社 福Lab(共催)、福山市内のこどもえんが協力して産官学連携で準備を進めています。
祭り当日は子どもたちが絵を描いた「天の傘」や短冊・行灯がワイヤーアーケードを覆う非日常空間で、夜店やキッチンカー、演奏会などさまざまなイベントが開催される予定です。
みなさまお誘いあわせの上、ぜひお越しください。
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■協賛のお願い
第46回七夕祭りでは、みなさまからの協賛を募っております。
ご協力いただいた企業様には傘、行灯、パンフレットに企業名を記載させていただきます。
詳細につきましては、下記へお問い合わせください。
福Lab:084-927-0136(担当:林)
メール:uid@maeda-ic.jp
第15回JIA中国建築大賞2023にて審査員を務めます
2023年5月31日
前田が審査員を務める「第15回 JIA中国建築大賞2023」の応募受付が開始されました。
リンクにある応募要項をご確認いただき、応募申込書にてお申込み下さい。
応募締切り:7月19日(水)
審査員長:古谷 誠章 審査員:村重 保則 、前田 圭介 ※敬称略
25fbf834e0d05db12a4558af3754f9ff.pdf (jia-chugk.jp)
『とおり町Street Garden』が「新都市」に掲載されました
2023年5月30日
『とおり町Street Garden』が都市計画協会の機関誌「新都市 都市空間の再構築と都市デザイン特集」に掲載されました。
プロジェクト概要やディテールだけでなく、行政や商店主たちとの協議の経緯やインフラ整備、事業費についてなど、10ページにわたりご紹介しています。
専門的な内容を詳細まで掲載いただきましたので、ぜひお手に取ってご覧ください。
発行:公益財団法人 都市計画協会
編集協力:国土交通省都市局
価格:1,200円(税込・送料別)
刊行物の紹介|公益財団法人 都市計画協会 (tokeikyou.or.jp)
『santo』が朝日新聞「建モノがたり」
2023年5月23日
5/23(火)の朝日新聞夕刊の「建モノがたり」にて、福山の『santo』をご紹介いただきました。
朝日新聞の夕刊をご購読されている方はぜひご覧ください。
コラム/建モノがたり/santo(サント)(広島県福山市)-朝日マリオン・コム- (asahi-mullion.com)
「建築レクチュアシリーズ217」開催まで2週間
2023年5月12日
5/26(金)にグランフロント大阪にて開催される「建築レクチュアシリーズ217」に、前田がゲストスピーカーとして前田が登壇します。
開催まで残り2週間となり、多くの事前予約を頂いております。
残り席数が少なくなっておりますので、ご興味のある方は下記のURLからご予約の上でぜひご参加ください。
申込みはこちら→https://217.aaf.ac/
□建築レクチュアシリーズ217
日時:5月26日(金) 19:00-20:30
会場:グランフロント大阪 北館4階 ナレッジキャピタル・ナレッジシアター
定員:381名 ※要事前予約
入場:1,000円
主催:AAF NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ
HP:https://217.aaf.ac/
韓国の雑誌「INTERIORS」に “巣-pider”が掲載されました
2023年4月21日
韓国の建築雑誌「INTERIORS NO.439」(2023年4月号)に広島県福山市の住宅“巣-pider”が掲載されました。
豊富な写真とともに、テキストは韓国語と英語でご紹介いただいています。
下記URLからWeb記事を閲覧いただけますので、ぜひご覧ください。
http://www.interiorskorea.com/main
※要無料会員登録
「建築レクチュアシリーズ217」登壇のお知らせ
2023年4月11日
5/26(金)にグランフロント大阪にて開催される「建築レクチュアシリーズ217」に、前田がゲストスピーカーとして前田が登壇します。
建築レクチュアシリーズ217とは大阪を拠点に活動する建築家の芦澤竜一氏と平沼孝啓氏が年に7回、毎回1組のゲスト建築家をお呼びして開催するレクチャーとなっています。
ゲストの建築家としての思想を聞きながら作品づくりの手法などを探るイベントで、これまで10年以上にわたり名だたる建築家が登壇されてきました。
聴講される方から質疑を頂く時間もございますので、ご興味のある方は下記のURLから事前予約をされた上でぜひご参加ください。
申込みはこちら→https://217.aaf.ac/
□建築レクチュアシリーズ217
日時:5月26日(金) 19:00-20:30
会場:グランフロント大阪 北館4階 ナレッジキャピタル・ナレッジシアター
定員:381名 ※要事前予約
入場:1,000円
主催:AAF NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ
HP:https://217.aaf.ac/
「GA HOUSES PROJECT 2023」出展・掲載のお知らせ
2023年3月27日
「世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2023」に現在進行中のプロジェクト『町×Penthouse』を出展しています。
本展覧会では世界の住宅デザインの潮流を探るべく、若手からベテランまで国内外53組の建築家による進行中の住宅プロジェクトが紹介されています。
また展示プロジェクトはすべて『GA HOUSES 187』に収録されています。
展覧会・掲載誌ともにぜひご覧ください。
□世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2023
会期:2023年3月25日(土)~2023年6月11日(日)※会期中無休
開館時間:12:00-18:30
入場料:600円[前売券,団体10名以上=500円]
場所:GAギャラリー 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14
HP:https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2023/2303-06_GAH/gallery_gah2023.html
デザインレビュー2023 クリティーク参加のお知らせ
2023年3月13日