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2015年6月5日

Project News

News

2025

                            近大前田研究室名称未設定-1後山山荘

 

新規スタッフ募集

2025年・2026年の新規スタッフを募集しています

ご興味のある方はJobofferをご覧下さい

URL: https://maeda-inc.jp/#joboffer

 

 

『京都祇園 うなぎ四代目菊川』が「商店建築3月号」に掲載されました

2025年3月25日

明治初期に建てられた町家茶屋様式の建築を鰻屋としてコンバージョンしたプロジェクトです。
オリジナルの特性を活かしながら、坪庭を中心に立体的な回遊動線を実現しました。150年という時間の中で住まいとして、また置屋として変遷してきた京町屋の面影をデザインすることで、先人たちがかつて眺めていただろう祇園の情景とともに‘うなぎ’を食する新たな茶屋空間として持続させるプロジェクトです。
外はパリッと香ばしく中はふわっと柔らかい食べ応えのある一本鰻を召し上がりに、上洛の際にはぜひ足を運んで頂ければと思います。

「GA199 HOUSES PROJECT 2025」に『RamP -no ie』が掲載されました

2025年3月23日

市街地に程近い高台に位置する本住宅プロジェクトは、既存の石垣と同様に腰壁程度の帯壁を変位させながら重ねることによって建蔽・容積率・斜線・高さ制限等の法規制を考慮した構成としています。重層した4枚の帯壁は、親水・緑地帯を取り巻きながら雛壇状の縁側空間として立体的に内外を拡張させ、加えて異なるフロアレヴェルを緩やかなランプによって結び合わせることで多様なシークエンスを生み出します。
また本プロジェクトは「世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2025」にも出展中です。
本展覧会では世界の住宅デザインの潮流を探るべく、若手からベテランまで国内外52組の建築家による進行中のプロジェクトが紹介されています。
展覧会・掲載誌ともに是非ご覧下さい。

■世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2025
会期:2025/3/22(土)~6/8(日)12:00-18:30 ※会期中無休
場所:GAギャラリー 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14
入場料:600円[前売券、団体10名以上:500円]
詳しくはHPをご確認下さい
https://www.ga-ada.co.jp/…/2503-06…/gallery_gah2025.html

UIDのHPのworksに新しく竣工プロジェクトの写真を掲載しました

2025年3月14日

Hiroshima スタジアムパーク『HiroPa』
広島で長年愛されてきた中央公園の一角に位置する広場と商業施設の計画。青空と広大な芝生広場を享受できる市民にとって新たな憩いの環境となるよう新たなサッカースタジアム‘エディオンピースウイング広島’と一体的に計画したPark-PFI方式のプロジェクト。
広島でも話題の場所にもなっていますので、お時間のある方は是非足を運んでください。
 
用途:園路・広場、修景施設、屋外トイレ、休養施設、遊戯施設、商業施設、その他の施設
代表企業:NTT都市開発㈱
事業主: RCC文化センター・エディオン・中国新聞社・広島電鉄
実施法人:NTTアーバンバリューサポート・NTTファシリティーズ・大成建設・日本工営都市空間・UID
設計監理:NTT ファシリティーズ・UID・⼤成建設・⽇本⼯営都市空間 設計共同体
施工:大成建設
構造:商業施設棟 鉄骨造2階建、木造平屋・トイレ棟 RC造平屋
延床面積:3,703㎡
写真@ACTIVE COMMUNITY PARK

リンク:Hiroshima スタジアムパーク PROJECT UID
みなさま是非、ご覧ください。

UIDのHPのworksに新しく竣工プロジェクトの写真を掲載しました

2025年3月8日

『町×Penthouse』
大地から切り離された上空の間において、現代美術を日常の中で楽しむ住まい。
画一的に積層された高層建築の最上階に跳ね出した浮遊するボリュームを対角方向へ貫入させ都市に新たなスカイラインを描いている。遠景から近景まで天空の移ろいを感じながら豊かな日常を過ごすことができる高層住宅。

用途:専用住宅(共同住宅)
照明設計:ぼんぼり光環境計画
造園:荻野景観設計
施工:積水ハウス
構造:鉄筋コンクリート造14階建
延床面積:368.5㎡(ペントハウス部分)

リンク:町×Penthouse UID
みなさま是非、ご覧ください。

UIDのHPのworksに新しく竣工プロジェクトの写真を掲載しました

2025年3月5日

『県営引野住宅101号館』
2019年に始まった団地内コミュニティの形成を考えたプロポーザルによる県営住宅団地の計画。
ピロティを基軸に公園のような団地となるように住民同士の交流を促す、豊かな住まいとしての公営住宅。
 
用途:共同住宅
設計:村田相互・UID設計共同体
施工:大之木・占部特定建設工事共同企業体
構造:鉄筋コンクリート造6階建
延床面積:3113.48㎡

リンク:県営引野住宅101号館 UID
みなさま是非、ご覧ください。

UIDのHPのworksに新しく竣工プロジェクトの写真を掲載しました

2025年2月22日

香川県にあるメディア企業のアネックス棟『meke SPACE』
香川県の地域メディア企業のアネックス棟として、1.5プレイス的な役割を担う木造オフィス。 クライアントから投げかけられた省察・観照・熟考・マインドフルネス・リトリートなどのキーワードから設計を進め、個々の空間領域を緩やかに継ぎ合わせた小さな都市のような建築。
 
用途:オフィス
構造設計:山田憲明構造設計事務所
造園:荻野景観設計
照明設計:トカゲ
施工:菅組
構造:木造2階建
延床面積:465.37㎡

リンク:make SPACE UID
みなさま是非、ご覧ください。

UIDのHPのworksに新しく竣工プロジェクトの写真を掲載しました

2025年2月19日

住宅プロジェクトである『帯-Yon・SHIROOBI』
敷地の高低差を活かした4つの異なるフロアレベルやと斜路をパラレルに空間内部に取り入れ立体交差しながら回遊性をもった一室空間とした住宅。特徴的な浮遊する4つの帯は実空間としての内外の境界だけではなく、意識上でも曖昧な領域性として働いる。日本古来から着物の緩みや身丈を調節し整えるえる上で欠かせない“帯”というエレメントによって、個から公へと横断的に都市の街並みを重合し、その継ぎ目となる‘ほころび’の空間領域を持つ住まい。
 
用途:専用住宅
構造設計:小西建築構造設計
造園:荻野景観設計
照明設計:トカゲ
施工:淺川組
構造:鉄骨造平屋
延床面積:191.26㎡

リンク:帯-Yon・SHIROOBI UID
みなさま是非、ご覧ください。

第一回岡山3大学卒業設計展「ハレ」に審査員として参加します

2025年2月15日

2/20(木)に開催される岡山3大学合同卒業設計展に、審査員として参加します。
第1回となる今回、岡山大学・岡山県立大学・岡山理科大学の個性豊かな卒業設計作品が一堂に会し、審査やトークセッションを通して、建築の新たな可能性を探ります。事前予約不要で、無料でご覧いただけますので、ぜひ皆さまお気軽にお越し下さい。
■第一回岡山3大学卒業設計展「ハレ」
■会場 岡山コンベンションセンター
■日時:2/20(木)
10:00 開会
10:30 一次審査
13:00 トークセッション
15:00 二次審査
■主催:岡山建築学生合同団体
■審査員:畑友洋、前田圭介、松岡聡 (敬称略・順不同)

シンポジウム「建築等を通じた良好な景観形成・まちづくり」パネルディスカッションのパネリストとして登壇しました

2025年2月1日

2/14(金)に開催された建築会館にて「建築等を通じた良好な景観形成・まちづくり」をテーマとしたシンポジウムに、パネルディスカッションのパネリストとして登壇しました。古谷誠章氏、田中智之氏、小出和郎氏とともに「良好な景観形成・まちづくりに向け、私たちにできること」をテーマに議論しました。
建築等を通じた良好な景観形成・まちづくり」をテーマとしたシンポジウムに、パネルディスカッションのパネリストとして登壇しました

『建築断面 矩計図集』に「make SPACE」が掲載されました

2025年2月1日

『建築断面 矩計図集』に「make SPACE」が掲載されました。
16組の建築家による矩計論とともにそれぞれのプロジェクトを丁寧に解説した矩計図集です。
建築を垂直に切り、断面方向を表した「矩計図(かなばかりず)」は数ある設計図の中でも重要視される図面です。
本書では、香川県の木造オフィス「make SPACE」の構造体である棚の什器の矩計図を掲載しています。
この「make SPACE」は構造システムである多孔質な9つの什器が、個々の空間領域を緩やかに継ぎ合わせ小さな都市のような建築です。
また今回、建築をデザインする上での前田の矩計論「美意識を喚起させる細部と構成」を寄せています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
 
■建築断面 矩計図集
出版:株式会社グラフィックス社
発売:2025/2/10

『新建築2025年2月号』に「県営引野住宅101号館」が掲載されました

2025年2月1日

『新建築2025年2月号』の集合住宅特集に「県営引野住宅101号館」が掲載されました。
2020年の公募型プロポーザルに特定された県営住宅団地建替えのプロジェクトです。
3期にわたる全300戸の建替えの中で、広場やピロティの集会所が団地住民の交流起点としてコミュニティが醸成されていくような空間を目指しました。
皆様ぜひお手に取ってご覧ください。


設計:村田相互・UID設計共同体
施工:大之木・占部特定建設工事共同企業体
コミュニティデザイン:LifeWork

「Diploma×KYOTO’24」の作品集に審査の様子が掲載されました

2025年1月18日

昨年2月に行われた卒業製作展「Diploma×KYOTO’24」が作品集となりました。
前田が審査員として参加したDay1の審査や座談会の様子やコメントが掲載されています。
ぜひお手に取ってご覧ください。


◾️京都建築学生之会合同卒業設計展
発行 株式会社 総合資格


「建築と造園をつなぐ ランドスケープデザイン入門」に掲載されました

2025年1月18日

「建築と造園をつなぐ ランドスケープデザイン入門」にUIDの事例が掲載されました。
ランドスケープデザインの基本的な計画、歴史から植物の知識まで、豊富な図版で解説した入門書です。国内、海外の事例の図面・写真が多数掲載されており、福山本通商店街のアーケードにおける七夕まつりの様子を、まちと協同のイベントとして掲載いただきました。また巻末のコラム「建築と緑の呼応」において、UIDの建築が紹介されています。みなさま是非お手に取ってご覧ください。
 
■ 建築と造園をつなぐ ランドスケープデザイン入門
鈴木あるの 著
学芸出版社

 

「住宅特集2025年1月号」に『町×Penthouse』が掲載されました

2025年1月10日

「住宅特集2025年1月号」に『町×Penthouse』が掲載されました。
大地から切り離された上空の間において、現代美術を日常の中で楽しむ住まいです。
みなさまぜひお手に取ってご覧ください。

 

2025年1月1日


新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

2024

近畿大学工学部建築学科 意匠設計研究室「前田圭介研究室」のホームページができました

2024年12月1日

近畿大学工学部建築学科 意匠設計研究室「前田圭介研究室」のホームページができました。
前田研究室:https://maedazemikouhou.wixsite.com/maedaken
尚、アイコンの前田の似顔絵は元日経アーキテクチュア編集長で現在BUNGA NET代表の宮沢洋さんに描いていただいたイラストです。
UIDホームページのNews上部アイコンからもご覧いただけます。
前田とゼミ生の活動について掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

第8回木質建築空間デザインコンテストにて「巣-pider」が 住宅部門賞を受賞しました

2024年12月6日

第8回木質建築空間デザインコンテストにて「巣-pider」が住宅部門賞を受賞しました。
およそ3年ごとに開催される木質空間デザインコンテスト(主催:大阪ガスケミカル(株) 共催:日経アーキテクチュア)は、木目を生かす木材保護塗料などを塗装することで、木の質感や魅力を効果的に引き出し、住まい手や利用者にやさしい建築空間を提供している作品を対象にしたコンテストです。
この度500以上の応募の中から、八角形の蜘蛛の巣状に木の架構が特徴的な「巣-pider」が住宅部門賞に選出いただき、昨日遠方のところ来福され表彰いただきました。

『GA HOUSES 197』に『町×Penthouse』が掲載されました

2024年12月1日

『GA HOUSES 197』に『町×Penthouse』が掲載されました。
大地から切り離された上空の間において、現代美術を日常の中で楽しむ住まいです。
画一的に積層された高層建築の最上階に跳ね出した浮遊するボリュームを対角方向へ貫入させ都市に新たなスカイラインを描いています。
本プロジェクトは『GA HOUSES 187 PROJECT2023』に収録されています。
あわせて是非ご覧ください。

新建新聞社出版「SO 上質な日本のすまい 3」に掲載されました

2024年11月26日

新建新聞社出版「SO 上質な日本のすまい 3」に間Λ屋/Butterflyの掲載と、特別コラムにて藤井厚ニとの出会いを後山山荘の事例と合わせて掲載されました。
本誌は「コートハウスという贅沢」をテーマに、様々な住宅の事例が掲載されておりますので、ご興味のある方は是非お手に取ってご覧ください。
■上質な日本のすまい 3
出版:新建新聞社

2025年秋、福山と尾道を中心に「ひろしま国際建築祭2025」が開催されます

 

2024年11月26日 

彰国社出版「座りたくなる住宅」にアトリエ・ビスクドールが掲載されました。
本書では住宅において「座りたくなる」きっかけについて40の事例をもとに、居場所の構成・距離感や寸法・素材・明るさや暖かさなど様々な角度から読み解きます。
学生から実務設計者の方々まで幅広い視点でご活用いただける内容ですので、ぜひお手に取ってご覧ください。
■座りたくなる住宅 居場所から広がる住宅の可能性
著者:是永 美樹・平 真知子
出版:彰国社

2025年秋、福山と尾道を中心に「ひろしま国際建築祭2025」が開催されます

 

2024年11月26日 

2025年秋、福山と尾道を中心に「ひろしま国際建築祭2025」が開催されます。
メイン会場として、福山市内のふくやま美術館・iti SETOUCHI・神勝寺 禅と庭のミュージアム、尾道市内の尾道市立美術館・ONOMICHI U2・LOGが発表されました。
今後サテライトを含む10以上の展示会場や、建築を巡る見学会やトークイベント、映画上映会などが随時発表されます。
地元福山がこの素晴らしい建築祭の第一歩の地となることを喜ばしく思います。
建築文化の魅力に触れられる58日間となりますので、みなさまぜひご参加ください。
□〈ひろしま国際建築祭〉
“建築”で未来の街をつくり、こどもの感性を磨き、地域を活性化させ、地域の“名建築”を未来に残すことをミッションとして掲げ、3年に一度、広島県内で開催する建築文化の祭典です。
初回となる『ひろしま国際建築祭2025』は、福山市の「ふくやま美術館市民ギャラリー」、尾道市の「尾道市立美術館」など、広島県外のサテライト会場を含む10を超える会場で開催します。
□期間
2025年10月4日(土)~ 11月30日(日)(58日間)
□会場
福山エリア(ふくやま美術館|iti SETOUCHI|神勝寺禅と庭のミュージアムほか)+瀬戸内海周辺のサテライト会場
尾道エリア(尾道市立美術館|LOG|ONOMICHI U2ほか) +瀬戸内海周辺のサテライト会場
□主催
神原・ツネイシ文化財団

UIDが今年で設立20周年を迎えました!!

2024年10月31日

– UID 20th Anniversary –
Way To Go!!
UIDは2003年の立ち上げから今年で設立20周年を迎えました!!

先日福山城の天守閣 ’天空の間’ にてUID20th記念ロゴをあしらった羽織を着てアトリエの皆でお祝いをしました.

当日UID の歴史を振り返る『UID 20th Anniversary』のMovieをスタッフ達が作成してくれてとても感慨深かったです.2003年10月に現場監督を経て妻と二人で私が生まれ育った地方都市福山を拠点に設立したUID は素敵な仲間との出会いに支えられ二十歳を迎えることができました.あらためてUID スタッフとOB/OG、そしてこれまでお世話になった多くの皆様に心より感謝申し上げます.

UID は二十歳を迎え、今後より一層の飛躍を目指して参りますので引き続きご支援ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます!

you ain’t seen nothing yet!!

前田 圭介 / UID
■UID 20th Anniversary Movie

https://www.instagram.com/reel/DBvc_mgPIU8/?igsh=MTM2MmU4d2UwMXZ2dw==

三岡有矢音個展『イマジナリームービーズin福山』開催

2024年10月5日

-GALLERY news-
10月5日(土)~25日(金)の約3週間、GALLERY森×hakoにて三岡有矢音個展『イマジナリームービーズin福山』開催中です!
映画が大好きな絵本作家の三岡 有矢音さんが見てみたい”架空の映画”のワンシーンを描き、あらすじや映画ポスターとともに展示する『イマジナリームービーズ』。
みなさま是非それぞれのストーリーを想像しながらご覧ください。
作品の展示販売のほかに絵本や、旅好きのブタ『Traveler Pig』のグッズも販売します。
□イマジナリームービーズin福山
作 家:三岡 有矢音
期 間:2024年10月5日(土)~10月25日(金)
時 間:11:00~18:00(最終日は15時終了)
場 所:GALLERY森×hako
住 所:広島県福山市木之庄町3-10-20 森×hako 2F
入場料:無料

新建築2024年10月号に「make SPACE」が掲載されました

2024年10月1日

「新建築2024年10月号』の木造特集に『make SPACE』が掲載されました。
香川県の地域メディア企業のアネックス棟として、1.5プレイス的な役割を担う木造オフィスです。
クライアントから投げかけられた省察・観照・熟考・マインドフルネス・リトリートなどのキーワードから設計を進め、個々の空間領域を緩やかに継ぎ合わせた小さな都市のような建築を目指しました。
構造設計をしていただいた山田憲明氏の解説文や構造体の詳細図も掲載いただいておりますので、みなさま是非お手に取ってご覧ください。
建築:UID / 前田圭介
施工:菅組
構造:山田憲明構造設計事務所
照明:トカゲ / 竹内俊雄
造園:荻野景観設計
ロゴ&サイン:サン・アド
家具:インターオフィス

9/28(土)「第2回 SCF Lecture Series」のゲストスピーカーとして登壇しました

2024年9月28日  

9/28(土)に近畿大学東大阪キャンパスにて開催される「第2回 SCF Lecture Series」にゲストとして登壇しました。『学生時代から建築家になるまで、そしてその後』というテーマで第一線で活躍する建築家としてこれまで歩んできた道を、対談を通して紐解きます。
モデレーター:松岡 聡
ゲスト:保坂 猛・前田 圭介(敬称略・順不同)

9/6(金)「建築レクチュアシリーズ217 」第97回のゲストスピーカーとして登壇しました

2024年9月7日 217会場写真_

9/6(金)グランフロント大阪にて開催された「建築レクチュアシリーズ217」にて、前田がゲストスピーカーとして登壇しました。 皆様のおかげで当日席も含め満席の中、無事盛況のイベントとすることができました。 講演は昨年6月の登壇に引き続き、その際ご紹介できなかった内容から竣工直後の作品、現行のプロジェクトまでご紹介することができました。 当日の様子は建築レクチュアシリーズ217のサイトからご覧いただけます。→https://217.aaf.ac/97/01.htm また本イベントに際し関西方面をはじめ、多くの方に足を運んでくださりましたこと御礼申し上げます。 今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう宜しくお願い致します。

 

『帯=Yon・SHIROOBI』が「BUNGA NET」 にて掲載されました

2024年8月6日 スクリーンショット 2024-08-29 231330

『「帯=Yon・SHIROOBI」は衝撃作「アトリエ・ビスクドール」を超えたか?』というタイトルでBUNGANET 宮沢 洋氏によるレポートが掲載されています。 宮沢氏による鋭い視点から、UIDの2作品への所感が述べられています。 以下のURLから皆様ぜひご覧下さい。 https://bunganet.tokyo/shiroobi/

「GA JAPAN 190』に『make SPACE』が掲載されました

2024年8月6日 GA-makeSPACE

「GA JAPAN 190』に『make SPACE』が掲載されました。 香川県の地域メディア企業のアネックス棟として、1.5プレイス的な役割を担う木造オフィスです。 クライアントから投げかけられた省察・観照・熟考・マインドフルネス・リトリートなどのキーワードから設計を進め、個々の空間領域を緩やかに継ぎ合わせた小さな都市のような建築を目指しました。 豊富な写真とともに掲載いただいておりますので、みなさま是非お手に取ってご覧ください。 また本プロジェクトは2024年2月号の「GA JAPAN 186」の特集[PLOT 設計のプロセス]に『KSB Annex』として掲載されていますので、あわせてご覧ください。 建築:UID / 前田圭介 施工:菅組 構造:山田憲明構造設計事務所 照明:トカゲ / 竹内俊雄 造園:荻野景観設計 ロゴ&サイン:サン・アド 家具:インターオフィス

国際ソロプチミスト福山主催「夢を拓く:女子高校生のキャリア・サポート」2024 登壇のお知らせ

2024年8月6日 キャリアサポート講演会-01-01

9/6(金)に福山暁の星女子中学校にて開催される「夢を拓く:女子中高生のキャリア・サポート」2024にてゲストスピーカーを務めます。 女子中高生のためのキャリアサポート「夢を拓く」は女子中・高生を対象に、直面する障害を乗り越え夢をいきるための情報を提供し、社会的経済的エンパワーメントもたらすプログラムです。 故郷福山市を拠点に国内外で活動する建築家として、中学3年生を対象に自身のキャリアの中での経験を語ります。

「モダンリビング9月号」掲載のお知らせ

2024年8月6日 名称未設定 1

モダンリビング9月号の庭特集「建築が叶える庭の豊かさ」に『帯-YON・SHIROOBI』が掲載されました。都市に対して閉ざした住まいの器ではなく、4つの浮遊する帯によって都市と緩やかに繋がる小さな都市のような住宅です。 木々の緑、光と影、水の反射が時間と共に変化していき、ささやかな自然を愛でる心が日常に豊かさをもたらします。 皆様是非お手に取ってご覧ください。

「建築レクチュアシリーズ217」登壇のお知らせ

2024年8月6日 217

9/6(金)にグランフロント大阪にて開催される「建築レクチュアシリーズ217」に、前田がゲストスピーカーとして登壇します。 建築レクチュアシリーズ217とは大阪を拠点に活動する建築家の芦澤竜一氏と平沼孝啓氏が年に7回、毎回1組のゲスト建築家をお呼びして開催するレクチャーとなっています。 ゲストの方には建築家としての思想を聞きながら作品づくりの手法などを探るイベントで、これまで10年以上にわたり名だたる建築家が登壇されてきました。 開催までちょうど一ヶ月となりますが、多くの事前予約を頂いております。 まだご予約間に合いますので、ご興味のある方はお誘い合わせ上ぜひご参加ください。 申し込みはこちら→ https://217.aaf.ac □建築レクチュアシリーズ217 日時:9月6日(金)19:00~20:30 会場:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル・ナレッジシアター 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館4 階 定員:381名 ※要事前予約 入場:1,000円 主催:特定非営利活動法人(NPO法人)アートアンドアーキテクトフェスタ HP:https://217.aaf.ac/

住宅特集8月号に『帯-Yon・SHIROOBI』が掲載されました

2024年7月17日 S__28172290

「新建築住宅特集2024年8月号」の庭特集「まちと繋がる生きた場所」に『帯-Yon・SHIROOBI』が掲載されました。 都市に対して閉ざした住まいの器ではなく、4つの浮遊する帯によって都市と緩やかに繋がる小さな都市のような住宅です。 皆様ぜひお手に取ってご覧ください。

「建築スタディ 発想の方法」に『こどもえんつくしダイニングホール棟forestaカランころ』が掲載されました

2024年6月25日 建築スタディ 発想の方法news

坂牛卓氏編著「建築スタディ 発想の方法(学芸出版)」にて『こどもえんつくしダイニングホール棟forestaカランころ』について掲載されました。 本書は50名の建築家による思案中の模型やドローイングなど、試行錯誤するスタディの手法が掲載されています。 さらにそれぞれの手法を「考え方」「空間や物」「環境や社会」の3種類に分類し、その発想が生まれる軌跡をまとめた1冊です。 みなさま是非お手に取ってご覧ください。 ■建築スタディ 発想の方法 編著:坂牛卓 出版:学芸出版

7/13(土),14(日)の2日間に開催される「福山とおり町七夕まつり」の記事が各メディアに掲載されました

2024年6月10日 七夕まつり会見時メディア

第47回目となる今年の福山本通七夕まつりでは昨年に続き、福山市本通商店街振興組合(主催)、近畿大学工学部建築学科(共催)の学生、都市再生推進法人のまちづくり会社 福Lab(共催)、福山市内のこどもたちが協力して準備を進めています。 祭り当日はこどもたちが絵を描いた「天の傘」や短冊・行灯がワイヤーアーケードを覆う非日常空間で、さまざまなイベントの開催や屋台が出店される予定です。 皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しください。

「はてしなき現代住宅」に前田の寄稿が掲載されました

2024年6月1日 S__17219631

布野修司氏編著「はてしなき現代住宅(学芸出版)」に前田の寄稿が掲載されました。 本書は住宅における平成の30年間にわたる苦闘の末に新たな住まいの思想を見出すことを試みた、「住む」という営みについて多角的に考えるヒントに満ちた一冊です。 1989–2019年の住居50選と建築家、研究者による論考を多数収録されております。 2012年に前田が建築家の菅原大輔氏と原田勝之氏に現地をご案内いただき、住田住宅産業とともに手掛けられた『陸前高田市 小友町獺沢第2仮設団地』を「杖のような存在としての建築家の仕事」と題して寄稿しています。 ■はてしなき現代住宅 1989年以後 編著:布野修司 出版:学芸出版

「第16回 JIA中国建築大賞2024」応募受付中

2024年6月1日 JIA中国_アートボード 1 前田が審査員を務める「第16回 JIA中国建築大賞2023」が8/19(月)まで応募受付中です。 応募作品は過去に応募歴のある作品や他賞を受賞している作品も対象になります。 リンクにある応募要項をご確認いただき、応募申込書にてお申込み下さい。 応募締切り:8月19日(月) 審査員長:古谷 誠章 審査員:村重 保則 、前田 圭介  ※敬称略 https://jia-chugk.jp/wp-content/uploads/2024/06/522948f48b3ea49bded6663c91483a67.pdf

「日本建築学会作品選奨2024」にて表彰盾を贈呈いただきました

2024年6月1日 S__25280532S__25280534 鞆鉄鋼団地のオープンファクトリー『santo』が「日本建築学会作品選奨2024」を受賞し、建築会館ホールにて表彰盾を贈呈いただきました。 作品選奨は全国の応募から作品選集として選出された優れた作品から、さらに現地審査により選出された数作品に与えられる名誉ある賞です。 本年は作品選集に122作品の中から、作品選奨に10作品が選出されました。 下記HPより受賞詳細・選評などご覧いただけます。 ・日本建築学会 2024年各賞受賞/AIJ Award 2024 https://www.aij.or.jp/2024/2024prize.html 建築主:三暁 施工:富士建設 写真:藤井浩司 / TOREAL

『santo』が韓国の国際建築雑誌C3に掲載されました

2024年5月21日 S__24813575(1) 『santo』が韓国の国際建築雑誌C3に掲載されました。 福山市鞆鉄鋼団地の伝統鍛造技術発信拠点となるオープンファクトリー・ショップです。 オリジナルプロダクトの構成や素材感から着想を得たテーブルのような大屋根を架けることで、工業団地をまちへと開きます。 皆様ぜひお手に取ってご覧ください。

母校 福山葦陽高等学校にて講演を行いました

2024年5月11日 名称未設定-2_アートボード 1 前田が自身の母校である福山葦陽高等学校にご招待いただき、「地域社会へ向けた建築家の実践」と題して学生・保護者約1,000名に講演を行いました。 貴重な建築が次々と解体され原風景と呼べる街並みが薄れていく福山で、前田が地元を拠点に設計を続ける思いについて語り、実際に全国で活躍する姿を学生たちへ伝える機会となりました。 本日の講演が、学生たちが夢や目標をもって将来へ進む後押しになることを願っています。

鞆鉄鋼団地のオープンファクトリー『santo』にて「2024年 日本建築学会 作品選奨」を受賞!

2024年4月19日 S__237322291-01 この度、鞆鉄鋼団地のオープンファクトリー『santo』にて、「2024年 日本建築学会 作品選奨」を受賞いたしました。 日本建築学会がその年の優れた作品を選出し掲載する「作品選集」にて本年は406作品の応募の中から122作品の掲載、さらに現地審査により「作品選奨」として10作品が選出されました。 下記HPより受賞詳細・選評などご覧いただけます。 ・日本建築学会 2024年各賞受賞/AIJ Award 2024 https://www.aij.or.jp/2024/2024prize.html 建築主:三暁 施工:富士建設 写真:藤井浩司 / TOREAL

『商店建築4月号』掲載のお知らせ

2024年4月1日 商店建築CAFE 「商店建築2024年4月号」の特集”CAFE 街角と日常に「ちょっと特別」を生み出す空間デザイン”に『PEACH FARMER’S VILLAGE』が掲載されています。 岡山市内の果樹園が広がるのどかな集落に立つ桃農家直営の小さなカフェで、斜面の敷地形状を活かしたアルゴリズミックデザインによるおおらかなアーチが、内外部のアクティビティーを包み込むような空間となっています。 皆様是非お手に取ってご覧ください。

日本建築学会『作品選集2024』掲載のお知らせ

2024年3月28日 S__16457730 「日本建築学会が発行する『作品選集2024』に「santo」が選出されました。 「santo」は福山市鞆鉄鋼団地の伝統鍛造技術発信拠点となるオープンファクトリー・ショップです。 オリジナルプロダクトの構成や素材感から着想を得たテーブルのような大屋根を架けることで、工業団地をまちへと開きます。 また作品選集は1989年に始まり、日本における建築作品の発表の場として国内外より高い評価を受けているもので、本年は122作品が掲載されています。 皆様是非お手に取ってご覧ください。

『GA HOUSES PROJECT 2024』出展・掲載のお知らせ

2024年3月28日 GAhousesproject2024 「世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2024」に現在進行中のプロジェクト『鞆別邸/UZU Villa@Tomonoura』を出展しています。 本展覧会では世界の住宅デザインの潮流を探るべく、若手からベテランまで国内外53組の建築家による進行中のプロジェクトが紹介されています。 また展示プロジェクトは『GA HOUSES 193』に収録されています。 展覧会・掲載誌ともに是非ご覧下さい。 ■世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSES PROJECT 2024 会期:2024/2/23(土)~6/9(日)12:00-18:30 ※会期中無休 場所:GAギャラリー 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14 入場料:600円[前売券、団体10名以上:500円] 詳しくはHPをご確認下さい。 https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2024/2403-06_GAH/gallery_gah2024.html

JIA近畿「住宅の現在(いま)と未来(このさき)を考える」のゲストコメンテーターを務めます

2024年3月28日 01_イベント案内2-01 JIA近畿の主催するトークイベント「住宅の現在(いま)と未来(このさき)を考える」にゲストコメンテーターとして参加します。 2023年秋に前田が審査員として参加した第2回住宅部会賞の受賞者5名によるプレゼンと、3名のコメンテーターによるトークイベントです。 皆様是非お越し下さい。 また同日に懇親会として、前田が掲載作品の選定に関わった『いっしょに家をつくりたい建築家38人』の出版記念パーティーとして「BPP Book Publication Party」が開催されます。 ■トークイベント「住宅の現在(いま)と未来(このさき)を考える」 日時:2024/4/20(土)15:00~17:00 会場:株式会社サンゲツ関西支社 大阪市中央区本町4丁目3番9号 本町サンケイビル15階定員:70名(※要事前申込4/12(金)17:00まで、先着順) 参加費:一般1500円 学生500円 懇親会:同日18時開催 ■懇親会「BPP Book Publication Party」 日時:2024/4/20(土)18:00~20:00 会場:CAFE GARB 大阪市中央区博労町4-4-7-1 定員:100名(※要事前申込4/12(金)17:00まで、先着順) 参加費:5500円 申込方法はHP・チラシをご確認ください。 https://www.jia.or.jp/kinki/pickup/17951.html

『Diploma×KYOTO’24』DAY1の審査員を務めます

2024年2月13日 Diploma Kyoto 24

2/24(土)10:00より京都パルスプラザにて、「Diploma×KYOTO’24」DAY1の審査員を前田が務めます。 「Diploma×KYOTO」は京都内の6大学から始まった卒業設計展が、学生の意思で運営され30年以上にわたり活動範囲を広げ続けている近畿圏最大の有志合同卒業制作展です。 今年は近畿圏の25大学の有志学生180名以上が参加し、3日間それぞれ異なるゲストが審査を行います。 展示・審査ともに自由にご覧いただけますので、皆さまぜひお越しください。 ■住宅作品展 日時:2024年2月24日(土)-26日(月)  3日間開催 場所:京都パルスプラザ 1F大展示場 京都市伏見区竹田鳥羽殿町5 主催:京都建築学生之会

建築シンポジウム『KENDAN』に登壇します

2024年2月13日 KENDANチラシ

今週の2/16(金)に開催される建築シンポジウム「KENDAN」に登壇します。第6回目となる今回は「建人 藤井厚二」をテーマに、門脇氏の進行のもと松隈章氏と藤井厚二について対談します。聴竹居やUIDが改修を手掛けた後山山荘を中心に、藤井厚二の特徴や思考、後世に紡いでいきたい建築文化についてスライドを交えながら語ります。当日はオンラインにての配信となりますので、お時間のある方はぜひお気軽にご参加頂ければと思います。

事前予約が必要になりますので、下記のURLもしくはチラシのQRコードからアクセスし、お申し込みください。

オンラインセミナー 建築シンポジウム「KENDAN」

第6回テーマ:建人 藤井厚二

日時 2024年2月16日 19:00~21:00

会場 ZOOM配信でのオンラインセミナー

参加費 無料(定員500名)

※まだ定員まで少し余裕がありますのでぜひお申し込みください。

登壇者 松隈 章、前田 圭介

司会 門脇 耕三

企画・運営 ZO設計室

後援 東京建築士中央支部

『千葉大学卒業設計展2024』のゲストクリーティークを務めます

2024年2月13日 千葉大学卒業設計展2024パンフレット_表紙

2/17()に行われる「千葉大学卒業設計展2024」に前田がゲストクリティークとして参加します。 建築学科4年生の有志による卒業設計展であり、当日は30名が大学4年間の集大成となる作品を発表します。 2/13()より作品展示がスタートし、今週末2/17()にゲストクリティークによる審査・講評会が行われます。 展示・審査共に一般の方もご覧いただけるので興味のある方は是非お越し下さい。 ■作品展示 会期:2024213()215() 場所:千葉大学西千葉キャンパス 楓ホール・自然科学棟1階 入場無料・事前予約不要 ■講評会 日時:2024217()10:0018:30 会場:千葉大学西千葉キャンパス 工学系総合科学棟2 2階カンファレンスルームゲストクリティーク(五十音順、敬称略) ・板坂留五 ・栗生明 ・霜田亮祐 ・西沢大良 ・藤原徹平 ・前田圭介

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新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。